ギリシャ製のクーヴァリアスというおもちゃメーカーのプルトイ。 口先に紐がついていて引っ張って遊ぶおもちゃなのですが、紐は欠損しています。 カラーリングや、バネを多用した動きはとても魅力的です。 小さめの犬くらいのサイズ感も迫力があります。 子供だけでなく大人も魅了されるいいモノだと感じます。 size : W305*D100*H105mm *経年によるバネのさび、ステッカーの変色、塗装のハゲが見受けられます。写真にてご確認の上ご購入をお願いいたします。

opondament radio #6で紹介した信楽焼のライフサイズ亀です。 口に小さな穴が空いており、水槽に沈めてエアレーションを通すとプクプク泡を吹き出す可愛らしい仕様になっています。 ツルツルとした釉薬の質感も水辺の生き物感を演出していて良いですね。 等身大なので、なかなかリアルです。 size : W130*D230*H80mm

人体の骸骨、模型です。 乳白色の樹脂でできたなんだか可愛いガイコツ。 高さが50cm近くあり、存在感あります。 パッケージのデザインも科学なテイストで最高です。 スタンドの台座もスタイリッシュです◯ なかなかインテリアとして満足度の高い一品です。 size : W100*D140*H485mm

金属でできた、エビのキャンドルスタンド。 金属素材と、エビの質感がマッチしています。 なぜエビなのかよくわかりませんが細部が凝っていて良いなあと思います。 W40*D150*H52mm

フォークアートなテイストの動物キャンドルホルダー。 陶器でできています。 形、色遣い、模様など、かなり独特です。 国籍不明のかわいい一品。 size : W55＊D150＊H107mm

ブチャイクな犬の置物。 クシｭッと集まった顔のパーツがかなり可愛いです。 左お尻には"DJ"の刻印。 意味は分かりませんが、高鳴るものがあります。 size : W60＊D80＊H70mm

ミロのヴィーナス像のバストアップです。 ギリシャ製。かなり大きく、重いです。(高さ約34cm) 個人的には、空間に鎮座した際の異質感がお気に入りです。 デッサン用の石膏のものが多いイメージですが、こちらは樹脂か、石でできています。 珍しいです。 size : W200*D110*H335mm

作家、年代等不明ですが、古そうなデコイ。 一般的によく見るオブジェ用の鮮やかなデコイとは風合いが異なり、 落ち着いた雰囲気です。 実際に狩猟に使用されていたのか、詳細も不明です。 等身大の鴨の大きさです。とても可愛いのでぜひ。 size : W135*D330*H165mm

opondament radio #4 にて紹介した一品。 調べたところ、アフリカはコンゴ共和国、ソンゲ族のものらしいです。 ソンゲ族のマスク特有の目を半分開き、口をすぼませたスタイルの顔立ち。 賽の目状の頭髪表現や、突き出した角、鉄で打たれた目鼻筋、 紐で装飾された首など、アフリカの民芸品でもかなり珍しい特徴な気がします。 こうした人形はソンゲ族の宗教的儀式、冠婚葬祭の儀式で登場するみたいです。 見れば見るほど魔性な魅力に惹き込まれる一品です。 （長い釘で身体中を打たれたものがアフリカの呪物として有名みたいですが、おそらく、呪物ではありません。暫く彼と生活していますが異変が無いため。） size : W120*D115*H325mm

癒される赤子です。 ウマなのかダックスフンドなのかよくわからない生き物に乗っているところがかなりキュート。 差し色のブルー。ダメージ多め。 ものに詰まった要素、情報が掛け算式に作用してとても魅力的な逸品です。 みうらじゅんの著書、「いやげ物」でも甘えた坊主として紹介されています。 size : W25*D45*H50mm

ガラスの浮き玉のおへそです。 漁の網を海に浮かばせるために、使用された浮き玉。 ガラスの浮き玉は吹きガラスで作られます。 浮力を持たせる為、水が入らないように吹き口を留めるのですが、その留めガラスのことを「おへそ」と呼びます。 このおへそは海で浮きガラスが割れたあと、海中を漂い先端が丸く削り出されたもの。 かなり大きな浮き玉だったはずです。 おへそもとても大きいです。 ガラスの浮き玉を使用した漁は明治から大正にかけて始まり、現代ではそのほとんどがプラスチックのものに入れ替わっています。 ガラスの浮き玉の数が減り、削り出された「おへそ」も数が少なくなっていくのでしょうか。 当品がどれだけ長い間、海を彷徨って、誰かに拾われ、また手放されたのか。 見当もつかないような長い時間と経験を経ていると考えると、なんだかじんわり感慨深いです。 size : W75*D75*H27mm

こんな可愛い魚ってあるんでしょうか！ 扁平にデフォルメされた体つき。 コッペパンのようです。 鮮やかな青と水色の濃淡で表現された体色、ヒレは差し色のオレンジ。 背中のウロコに描かれたホシも、筆使いを工夫してつけられたであろう 腹部の柄も、とても繊細です。 何度も重ね塗りをして表現されています。 木製の置物ですが、艶出しがしっかりとされていて水の中に住む魚っぽさがよく出ています。 尾ヒレのつき方も、実際の魚のつき方と異なっています。 クジラのような哺乳類の横についたデザインになっていて。 作った人が、見た目の面白さや可愛さを優先している気がします。 体表の筆の表現のリアリティと、魚の形のアバウトさが バランス良く混ざり合っています。 よく調べてみたのですが、どこの国のものかわかりませんでした。 見れば見るほど魅力的な魚です。 大推薦。 size : W65*H45*D135mm

四国を横断する明神トンネルの貫通石です。 貫通記念に大地のかけらをレジンに入れてオブジェにする発想が可愛いです。 モノ自体もしっかり可愛い。石が浮いている感じ。不思議です。 「共同企業体」って文字もなんか怪しくて好きです。 size : W60*H75*D40mm

pondaでも馴染み深いアイテムになってきました。 シンボリックな男性です。 毎回さまざまな角度でその象徴を隠し、我々を楽しませてくれます。 サイズ・状態ともに良いコンディションです。 size : W70*H220*D90mm

水瓶を持つ裸の女性の置物です 細部の情報が少なめな作りをしていて だいぶぼんやりとした感じを受けます 艶消しのガラス製です ぼんやり置いてみてください size : W57*H155*D57mm

ボーリングのトロフィー。 金色の人のフィギュアがスポーツをしているという作りは トロフィーあるあるですが、 ボーリングのトロフィーだから ボーリングの球がそのままくっついているのは なかなか珍しいです。 しかも、裏面を見ると 「体重賞 87(84)」 そんな賞があったのか、と。 後に続く数字は階級と、実際の体重でしょうか。 想像が膨らむナイスアイテムです。 size : W68*H237*D68mm

直線とシンプルな図形で作られた木製のおさるさん。 グラフィカルな印象がいい感じです。 お尻もポイントで⚪︎ついてます。 主張少なめの岩手もいいですね。 size : W63＊H 105＊D84mm

トンネル貫通記念で採掘された石のサンプルです。 アクリル版の中にふわりと浮いた石がとても素敵です。 底面の青のカラーリングもponda的に100pondaポイント。 ＊側面にヒビ割れがあります。-20pondaポイント。 ご了承の上、ご購入お願いいたします。 size : W70*H82*D52mm

古めデザインのまま更新される恐竜フィギュア。 赤目の首細めです。 後ろから見た姿が、のっそりしています。 size : 260*80*50mm

おそらくトラを模ったペーパーウェイトなんですが、ぼやっとしたデザインがいきすぎて、コアラみたいな顔をしています。 液体のようにツルッとした表現がとても綺麗です。 かなりずっしりとした重みがあります。インテリアとしてもぜひ。 ＊顔の左側の髭部分が欠けています。購入の際はご注意ください。 size : 180*110*65mm

綺麗に磨かれた石でできた魚の置物です。 石の模様で魚の柄が表現されていて、透明感も相まってとてもいい感じです。 かなり小さい目や、ぼてっとした唇など、愛らしいです。 大きさ、重さともにしっかりしています。 size : 105*80*35mm

石です。 多くは語らない、ただそこに佇む。 シニカルでハード。 石を売り始めたら終わりだと思っていました。 しかしこれに限っては、いいものだと思うので紹介させてください。 size : 85*50*60mm

ハワイの神様の人形です。 ぼってりした体に内股、ユニークな表情が素敵です。 調べるといろんなディテールのティキが出てきますが、それぞれ個性があって面白いです。 size : 250*70*75mm